見て確認できる室内空気環境
ウェブブラウザまたはカスタマーポータルのアプリケーションにログインすると、イオネア装置の運用状況やイオン化された室内に関するユーザー専用情報を閲覧できます。また、概要には、通信状態、室内空気質の評価、装置やセンサーの状態、操作概要が含まれています。
ユーザーの装置に関するすべての情報は、中央データベース«Ionair DataCenter»に記録されています。とりわけ、イオネアの«機械学習»アルゴリズムの助けを借りて、このデータから、空気質、運用状況、推奨保守作業に関する記述が作成されます。万一、誤作動が生じたときは、この情報を使って迅速に、かつ遠隔操作により適切な対策を進めることができます。
年次定期保守点検の際、イオネアのサービス担当技術者は、入手可能な分析情報を用いて保守に関して専門的な検討を行います。その結果、ユーザーに応じて最適化が行われ、操作上の安全性に関する問題が明確になります。
イオネアは、個別相談または現地でのご提案を通して、より多くのお客様にイオネアの優れたサービスをお届けしたいと考えています。